人見知りでも英会話は大丈夫?
今日は、英会話レッスンでお子さまが教室に慣れていくまでのお話しをさせていただこうと思います。
「人見知りが強いのですが、英会話は大丈夫でしょうか?」
体験レッスンのお問い合わせをいただく中で、保護者さまからよく聞くご質問のひとつです。
知らない場所に行くだけでも緊張するのに、知らない先生やお友だちがいて、さらに聞こえてくるのは英語。
「固まってしまうかもしれない」
「先生に何も言えないかもしれない」
「レッスンに参加できなかったらどうしよう」
そんな心配をされるのも当然だと思います。
でも、私たちは最初から上手に参加できることが、英会話を始めるための条件だとは考えていません。まずは、その場所にいること。そこから始まってもいいのです。
HAPPY BEARでも20年以上たくさんのお子さまを指導して感じていることは、教室への慣れ方は本当に一人ひとり違うということです。今日は、人見知りのお子さまが英会話を始めるときに、私たちが大切にしていることをお話ししたいと思います。
最初から英語を話せなくても大丈夫
体験レッスンで先生から英語で質問されても、何も答えられない。保護者さんのそばから離れない。みんながゲームをしていても、見ているだけ。そんなこともあります。
でも私たちは、「参加しない=何も学んでいない」とは考えていません。子どもたちは、先生の声を聞いたり、お友だちの様子を見たりしながら、その場所がどんなところなのかを確かめています。
「この先生、大丈夫かな?」
「ここにいても大丈夫かな?」
そんなことを、子どもなりに感じ取っている時間なのかもしれません。だから、最初から「ちゃんと答えなくちゃ」「みんなと同じようにやらなくちゃ」と急がなくても大丈夫。まずは英語を聞いて、先生や教室の雰囲気を感じる。それも立派な第一歩です。
「見るだけ」から始まるお子さまもいらっしゃいます
最初はレッスンをずっと見ているだけだったお子さまが、少しずつ先生の方を見るようになり、先生が言った言葉を小さな声で真似してみる。楽しそうなゲームが始まったら、少し近づいてみる。そして、ある日、自分から参加してみる。
子どもの「慣れる」は、このようにして少しずつ進んでいくこともあります。大人から見ると小さな変化かもしれません。でも、ご本人にとっては大きな一歩です。
私たちは、そこも一緒に喜びたいと考えています。
HAPPY BEARでは、みんなと同じタイミングでできることよりも、「昨日より少しできたこと」を見つけてあげたいと思っています。
無理に「言ってみて!」と急がせない
英会話クラスなので、いつかは自分の言葉で英語を話してほしい。もちろん私たちもそう思っています。でも、まだ不安でいっぱいのお子さまに、何度も「言ってみて!」と求めることで、英語そのものがプレッシャーになってしまっては意味がありません。
まず聞く。次に真似してみる。そして、自分から言ってみる。その順番やスピードは、お子さまによって違います。だからこそ、お一人おひとりの様子を見ながら、「今なら一歩進めそう」というタイミングを大切にしています。
もちろん、ずっと参加しなくてもいいということではありません。慣れてもらてきたなと感じたその日から、少しずつお声がけをさせていただき、参加する次の一歩へつなげていきます。
日本人スタッフがいることにも意味があります
HAPPY BEARでは、ネイティブ講師と日本人スタッフが一緒に子どもたちを見ています。
英語をたくさん聞き、ネイティブ講師とコミュニケーションを取る時間はもちろん大切です。でも、特に初めて英会話を習うお子さまや人見知りのお子さまにとっては、いざというときに日本語で気持ちを伝えられる人がいることが、安心につながります。
「分からなかった」「ちょっと怖かった」「本当はやってみたい」
子どもたちのそんな小さなサインを見逃さず、必要なときには日本人スタッフが間に入りながら、少しずつネイティブ講師との距離を縮めていきます。
ただ英語を教えるだけではなく、安心して英語に向き合える環境をつくること。それも私たちの大切な役割だと思っています。
おうちでは「話せた?」より「どうだった?」
レッスンが終わったあと、「英語、ちゃんと言えた?」「先生の質問に答えられた?」と聞きたくなることもあるかと思います。
でも、人見知りのお子さまの場合は、最初のうちは成果を確認するよりも、「今日はどんなことをしたの?」「楽しかったことあった?」「先生、どんな先生だった?」そんな会話から始めてみてください。
そして、「今日は先生の近くまで行けたね」「最後のゲーム、参加できたね」と、小さな変化を一緒に喜んであげてほしいと思います。
「できなかったこと」ではなく、「できたこと」を見つける。その積み重ねが、子どもの自信につながっていきます。
もちろん、私たちもその小さな一歩を保護者さまと共有させていただくことで、一緒に成長を喜びたいと考えています。
人見知りだから、英会話に向いていないわけではありません
たくさん話すお子さん。じっくり見てから動くお子さん。新しい場所にすぐ馴染めるお子さん。慣れるまでに少し時間が必要なお子さん。子どもたちは、本当に一人ひとり違います。
人見知りだからといって、英会話に向いていないわけではありません。最初は小さな声だったけど、いつの間にか自分から先生に英語で話しかけている。そんな成長を見ることが多くあります。
スタッフ一同、そんな心温まる光景を目にした時、本当にレッスンをしていてよかったと思いますし、何よりも、保護者さまにも、その喜びを感じてほしいと願っています。
大切なのは、その子のペースを認めながら、ずっとその場にとどまらせるのではなく、少しずつ次の一歩へ背中を押してあげることだと思っています。
「英語って楽しい。」
「言ってみたら伝わった!」
そんな経験を一つずつ増やしていく。そしていつか、それが、「私にもできる!」という自信につながってくれたら嬉しいです。
英語はゴールではありません。世界を広げる第一歩。だからこそ、その最初の一歩は、その子のペースで安心して踏み出してほしい。それがHAPPY BEARが大切にしていることです。
人見知りのお子さまも、まずは無料体験レッスンへ
「うちの子、体験に行っても何も話さないかもしれません」
そんな場合も、心配せずにお越しください。最初から上手にできるかを見るための体験レッスンではありません。実際の教室に入り、先生やお友だちと過ごしてみて、「ここなら少しずつ慣れていけそうかな?」と、お子さまと一緒に感じていただくための時間でもあります。
HAPPY BEARでは、南草津・瀬田・膳所で無料体験レッスンを行っています。ぜひ、お子さまの最初の一歩を見に来てください。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
― HAPPY BEAR代表 かおり

